精選版 日本国語大辞典 「庭越」の意味・読み・例文・類語 にわ‐ごしには‥【庭越】 〘 名詞 〙 ある動作をするのに庭を隔てていること。[初出の実例]「和尚、古びた茶器へ茶をつぎ、庭越しに裏の墓場を指して」(出典:山谷菅垣(1901)〈永井荷風〉七十五日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例