廉稜(読み)れんりょう

精選版 日本国語大辞典 「廉稜」の意味・読み・例文・類語

れん‐りょう【廉稜・廉棱】

  1. 〘 名詞 〙れんかく(廉角)
    1. [初出の実例]「廉稜消毀し変じて将に団々なる者とならむとす」(出典:明六雑誌‐四号(1874)煉火石造の説〈西周〉)
    2. [その他の文献]〔白居易‐太湖石記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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