デジタル大辞泉 「廊廟の器」の意味・読み・例文・類語 ろうびょう‐の‐うつわ〔ラウベウ‐うつは〕【廊×廟の器】 《「蜀志」許靖伝評から》朝廷の大政に参画しうる器量。宰相たる器量。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「廊廟の器」の意味・読み・例文・類語 ろうびょう【廊廟】 の 器(うつわ) 廊廟に立って、天下の政事を執るほどの器量。宰相となるべき人物。〔陳書‐杜子偉伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例