精選版 日本国語大辞典 「廓如」の意味・読み・例文・類語 かく‐じょクヮク‥【廓如】 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 広く開けたさま。広々としたさま。何もなくてからっとしているさま。〔揚子法言‐二〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「廓如」の読み・字形・画数・意味 【廓如】かく(くわく)じよ からりと明らかになる。〔法言、問明〕仲尼は人なり。或ひと(こ)れを子貢より劣れりとす。子貢辭(説)して之れを(くは)しくし、然る後に廓如たり。字通「廓」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報