廓爾(読み)かく(くわく)じ

普及版 字通 「廓爾」の読み・字形・画数・意味

【廓爾】かく(くわく)じ

心の悟るさま。唐・寒山寒山詩、二二五〕心の了せざるが爲に ることの如し 性は、澄澄として(あき)らかに 廓爾として無邊を照らす

字通「廓」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む