普及版 字通 「廝隷」の読み・字形・画数・意味 【廝隷】しれい めしつかい。〔南史、梁武帝諸子、邵陵攜王綸伝〕市井に邀(えういう)し、廝隷に雜(まじ)はる。嘗(かつ)て(うなぎ)を賣るに問うて曰く、刺は何如(いかん)と。對(こた)ふる、其の躁なるを言ふ。綸怒り、をましめて以て死(ころ)せり。字通「廝」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by