延齢丹(読み)エンレイタン

デジタル大辞泉 「延齢丹」の意味・読み・例文・類語

えんれい‐たん【延齢丹】

江戸時代の健康常備薬。曲直瀬道三まなせどうさんの養子玄朔げんさく創製

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精選版 日本国語大辞典 「延齢丹」の意味・読み・例文・類語

えんれい‐たん【延齢丹】

  1. 〘 名詞 〙 徳川時代、一般に常用されていた健康常備薬。曲直瀬道三(まなせどうさん)の養子玄朔(げんさく)の創製。
    1. [初出の実例]「延寿院の延齢丹」(出典:俳諧・毛吹草(1638)四)

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