デジタル大辞泉 「延齢丹」の意味・読み・例文・類語 えんれい‐たん【延齢丹】 江戸時代の健康常備薬。曲直瀬道三まなせどうさんの養子玄朔げんさくの創製。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「延齢丹」の意味・読み・例文・類語 えんれい‐たん【延齢丹】 〘 名詞 〙 徳川時代、一般に常用されていた健康常備薬。曲直瀬道三(まなせどうさん)の養子玄朔(げんさく)の創製。[初出の実例]「延寿院の延齢丹」(出典:俳諧・毛吹草(1638)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例