廷論(読み)ていろん

普及版 字通 「廷論」の読み・字形・画数・意味

【廷論】ていろん

朝廷で弁論する。〔後漢紀、章帝紀下〕上(しやう)、梁を善くす。後、大儒之等、(公羊・穀梁)二家の同異論し、多く梁に從ふ。是れに由り梁の學復(ま)た興る。

字通「廷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む