建設アスベスト訴訟

共同通信ニュース用語解説 「建設アスベスト訴訟」の解説

建設アスベスト(石綿)訴訟

建設現場でアスベストを吸い込み健康被害を受けた元労働者と遺族らが、国や建材メーカーに損害賠償を求める全国的な訴訟。2008年以降、各地で提訴され、22年6月時点で原告数は計1500人を超えた。最高裁は21年、国の賠償責任を認める統一判断を示した。これを受け国は給付金制度を創設して支払いも始めた。一方、建材メーカーとは個別審理が必要とされ、各地で訴訟が続く。

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