弊甲(読み)へいこう(かふ)

普及版 字通 「弊甲」の読み・字形・画数・意味

【弊甲】へいこう(かふ)

破れ鎧。〔資治通鑑、梁紀十四〕(武帝、大同四年)(王)思重創を被り、悶す。~思、戰ふに、常に破衣甲を(つ)く。、其の將帥なるを知らず。故にるるを得たり。~已に(よみがへ)り、~夜久しくして始めて營にることを得たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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