弓弦を鳴らす(読み)ゆづるをならす

大辞林 第三版の解説

ゆづるをならす【弓弦を鳴らす】

弓の弦を鳴らす。魔よけのまじないとして行なった。つるうち。鳴弦。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ゆづる【弓弦】 を 鳴(な)らす

弓の弦(つる)をはじいて鳴らす。多く、魔よけのまじないとして行なわれた。
※源氏(1001‐14頃)夕顔「かう申す物は、滝口なりければ、ゆつる、いとつきづきしく打ち鳴らして」

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