弓弦村(読み)ゆづりむら

日本歴史地名大系 「弓弦村」の解説

弓弦村
ゆづりむら

[現在地名]八郷町弓弦

小桜こざくら川右岸にあり、東は半田はんだ村、西は青田あおた村。江戸初期に下総関宿藩領となり(寛文朱印留)、のち旗本領となる。元禄郷帳の村高は三六三石余、幕末は旗本日野氏領三六二石余(各村旧高簿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む