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半田 はんだ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

半田
はんだ

徳島県中北部,つるぎ町北西部の旧町域。吉野川中流南岸にある。 1956年半田町 (1926年町制) と八千代村が合体して半田町が発足。 2005年貞光町,一宇村と合体してつるぎ町となる。大部分は山地,丘陵地で,中央を吉野川支流の半田川が北流する。

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デジタル大辞泉の解説

はんだ【半田/×陀】

《語源未詳。地名からか》錫(すず)との合金融点が低く、金属の接合に用いる。

はんだ【半田】[地名]

愛知県南西部、知多半島東岸の市。清酒・酢などの醸造業が盛んで、晒(さら)し木綿を特産。人口11.9万(2010)。

はんだ【半田】[姓氏]

姓氏の一。
[補説]「半田」姓の人物
半田義之(はんだよしゆき)
半田良平(はんだりょうへい)

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世界大百科事典 第2版の解説

はんだ【半田 solder】

金属接合用に使われる鑞(ろう)合金を広く〈はんだ〉と通称するが,本来は鑞合金のうち融点の低い軟鑞といわれるものを指す。〈半田〉という文字が地名によるものか人名によるものかは明らかでない。代表的なものに鉛とスズの合金がある。鉛‐スズ合金は,スズ63%,182℃に共晶点のある共晶型合金である。はんだとして使用されるものはスズ10~90%の組成にわたっている。一般にスズの多いもののほうが接着性がよいが,スズの量が多いため高価である。

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大辞林 第三版の解説

はんだ【半田】

愛知県南西部、知多半島東岸にある市。古くは江戸廻船の拠点。知多木綿で知られる綿織工業のほか、食酢・清酒・鉄鋼産業が盛ん。

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日本の地名がわかる事典の解説

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

半田
はんだ

徳島県北西部、美馬(みま)郡にあった旧町名(半田町(ちょう))。現在は、つるぎ町の北西部を占める地域。吉野川中流南岸に位置する。旧半田町は、1926年(大正15)町制施行、1956年(昭和31)八千代(やちよ)村と合併。2005年(平成17)貞光(さだみつ)町、一宇(いちう)村と合併して、つるぎ町となった。JR徳島線、国道192号が吉野川沿いを走る。享保(きょうほう)年間(1716~1736)に始まる半田塗の製造で知られ、最盛期の明治時代には東京、北陸などへ出荷したが、その後、衰退した。1989年に「半田漆器復活協議会」が発足、半田塗がふたたび製作されるようになった。手延べそうめんの製造が盛んで、茶、カキ、コンニャクの生産も多い。西部にある土々呂(どどろ)の滝周辺は遊歩道や親水公園が整備されている。[高木秀樹]
『『半田町誌』全3巻(1978~1981・半田町)』

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世界大百科事典内の半田の言及

【鑞付】より

…銀鑞の場合は600~900℃で物理的性質が良い。軟鑞は普通はんだ,白鑞と称され,スズ(錫)と鉛の合金をいい融点は180~300℃で物理的性質が悪いが,手軽に接合できるので多く用いられ,われわれの周囲にもよく見うけられる。硬鑞には金鑞,銀鑞,シンチュウ(真鍮)鑞,洋銀鑞,四分一(しぶいち)鑞,赤銅鑞,サハリ鑞,銅鑞などがあり,古くは銀鑞が使用された。…

【河内国】より

…この結果,堤防・川床になってつぶれた土地は274町歩,石高3700石余,新しく開かれた新田は鴻池新田をはじめ48ヵ所に及び,1063町歩,石高1万0950石余であった。 古大和川の流域には〈半田(はんだ)〉という特有の耕地形態があった。湿田の中に土をかきあげてつくった畠をいい,半田では表作に綿,裏作に麦をつくり,低い方の湿田は排水不良のため稲の一毛作のみであった。…

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