ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
徳島県北西部、美馬郡(みまぐん)にあった旧町名(半田町(ちょう))。現在は、つるぎ町の北西部を占める地域。吉野川中流南岸に位置する。旧半田町は、1926年(大正15)町制施行、1956年(昭和31)八千代(やちよ)村と合併。2005年(平成17)貞光(さだみつ)町、一宇(いちう)村と合併して、つるぎ町となった。JR徳島線、国道192号が吉野川沿いを走る。享保(きょうほう)年間(1716~1736)に始まる半田塗の製造で知られ、最盛期の明治時代には東京、北陸などへ出荷したが、その後、衰退した。1989年に「半田漆器復活協議会」が発足、半田塗がふたたび製作されるようになった。手延べそうめんの製造が盛んで、茶、カキ、コンニャクの生産も多い。西部にある土々呂の滝(どどろのたき)周辺は遊歩道や親水公園が整備されている。
[高木秀樹]
『『半田町誌』全3巻(1978~1981・半田町)』
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…銀鑞の場合は600~900℃で物理的性質が良い。軟鑞は普通はんだ,白鑞と称され,スズ(錫)と鉛の合金をいい融点は180~300℃で物理的性質が悪いが,手軽に接合できるので多く用いられ,われわれの周囲にもよく見うけられる。硬鑞には金鑞,銀鑞,シンチュウ(真鍮)鑞,洋銀鑞,四分一(しぶいち)鑞,赤銅鑞,サハリ鑞,銅鑞などがあり,古くは銀鑞が使用された。…
…この結果,堤防・川床になってつぶれた土地は274町歩,石高3700石余,新しく開かれた新田は鴻池新田をはじめ48ヵ所に及び,1063町歩,石高1万0950石余であった。 古大和川の流域には〈半田(はんだ)〉という特有の耕地形態があった。湿田の中に土をかきあげてつくった畠をいい,半田では表作に綿,裏作に麦をつくり,低い方の湿田は排水不良のため稲の一毛作のみであった。…
※「半田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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