引口(読み)ひきくち

精選版 日本国語大辞典 「引口」の意味・読み・例文・類語

ひき‐くち【引口】

  1. 〘 名詞 〙 物事の終わろうとする時。終わりつつある状態。引いていこうとする時。ひきぎわ。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「発病一週ばかりにして、熱は退口(ヒキクチ)となり」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む