引用書(読み)いんようしょ

精選版 日本国語大辞典 「引用書」の意味・読み・例文・類語

いんよう‐しょ【引用書】

  1. 〘 名詞 〙 引用された書物文句や例を引用するのに用いた本。引書
    1. [初出の実例]「後篇に於ては尚ほ二三の引用書を増加せり」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む