精選版 日本国語大辞典 「引菜」の意味・読み・例文・類語
ひき‐ざい【引菜】
- 〘 名詞 〙 膳部の肴に添えて出す菜。〔文明本節用集(室町中)〕
- [初出の実例]「あへものの菜をば、〈略〉鉢にても重箱にて盛り入れて、ひきざいにしたがよい」(出典:咄本・醒睡笑(1628)三)
ひき‐な【引菜】
- 〘 名詞 〙 まびいた菜。また、それを料理したもの。つまみな。まびきな。
- [初出の実例]「一、引菜〈弐つ〉」(出典:高野山文書‐寛永一五年(1638)七月一〇日・一二臈庭儀経営注文)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新