引込性(読み)ひっこみしょう

精選版 日本国語大辞典 「引込性」の意味・読み・例文・類語

ひっこみ‐しょう‥シャウ【引込性】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ひっこみがちの性分であること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「私の場合は、ただ、それを私自身のひっこみ性から〈略〉あらわに表面にださないだけのことであった」(出典:男鹿(1964)〈田村泰次郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む