弖爾波点(読み)てにはてん

精選版 日本国語大辞典 「弖爾波点」の意味・読み・例文・類語

てには‐てん【弖爾波点】

  1. 〘 名詞 〙 ヲコト点の一種で、東大寺点のこと。仏家の用いた点図で、左下から上へ順に読むと「てには」となるもの。
    1. [初出の実例]「本円堂点也。而後改為てには点」(出典:金剛頂瑜伽中略出念誦経保安四年点(1123)奥書)

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