弟子出目家(読み)でしでめけ

改訂新版 世界大百科事典 「弟子出目家」の意味・わかりやすい解説

弟子出目家 (でしでめけ)

近世の世襲能面作家の家系越前出目家の第4代,古元休(こげんきゆう)満永の弟子で娘聟でもあった元利栄満(げんりよしみつ)(1705没)が開いた家系で,代々元利〉を称したので元利家ともいう。2代寿満(かずみつ),3代右満(すけみつ)で絶えるが,寿満の弟に若狭大椽源助上満(たかみつ)が出て名をなした。
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