張回す(読み)ハリマワス

デジタル大辞泉 「張回す」の意味・読み・例文・類語

はり‐まわ・す〔‐まはす〕【張(り)回す】

[動サ五(四)]
1 まわり一面に張る。はりめぐらす。「敷地に綱を―・す」
2 所かまわずなぐりつける。
「目鼻の分かちなく握拳にて―・し」〈浮・世間猿〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「張回す」の意味・読み・例文・類語

はり‐まわ・す‥まはす【張回】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙
  2. ① 一面にもれなく張る。ぐるりと張る。張りめぐらす。
    1. [初出の実例]「其かたふちには網をはりまはして、更そこはとをられないぞ」(出典:日本書紀桃源抄(15C後))
  3. ② ( 撲回 ) 所きらわずなぐる。はりまわる。
    1. [初出の実例]「はってはり廻すはりすまふ」(出典:狂言記・文相撲(1730))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む