百科事典マイペディア 「張天師」の意味・わかりやすい解説
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…これを桃符(とうふ)といい,桃の木片に厄よけの文字を書いて門にかけたのが,門聯(もんれん)のはじまりだといわれる。しかし,紙に書かれた護符の中では,道教の本山ともいうべき張天師が発行した符は中華人民共和国以前の長江(揚子江)流域では最も威力があると信じられていた。張天師は革命によって台湾に亡命したが,台湾の道士たちは今でも護符を作るのに,精神を集中し,筆先に息を吹きかけて一気に書きあげている。…
※「張天師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新