強制動員被害者支援財団

共同通信ニュース用語解説 「強制動員被害者支援財団」の解説

強制動員被害者支援財団

日帝強制動員被害者支援財団 韓国人元徴用工と遺族への支援や、慰霊、研究事業を行うため朴槿恵パク・クネ政権下の2014年に発足した韓国政府傘下の財団。政府以外に、1965年の日韓請求権協定で日本の経済協力資金が投入された韓国鉄鋼大手ポスコ(投入当時は前身浦項ポハン総合製鉄)も資金を拠出した。ただ支援事業は不十分だとの声が多い。財団は今月25日、新理事長に元徴用工問題の解決策を探る官民協議会メンバーだった沈揆先シム・ギュソン・東亜日報元編集局長が就任したと発表した。(ソウル共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む