デジタル大辞泉 「強度近視」の意味・読み・例文・類語 きょうど‐きんし〔キヤウド‐〕【強度近視】 眼軸長(眼球の前後方向の長さ)が異常に延長し、眼に入る光の屈折を調整する能力が低下するため、対象に近づいても鮮明に見えない状態。眼鏡を装用しても良好な視力が得られない重度の近視。黄斑部出血や網膜剝離を起こしやすくなる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例