強起(読み)きょうき

精選版 日本国語大辞典 「強起」の意味・読み・例文・類語

きょう‐きキャウ‥【強起】

  1. 〘 名詞 〙 音楽で、曲が小節の強拍部すなわち第一拍から始まること。⇔弱起

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「強起」の読み・字形・画数・意味

【強起】きよう(きやう)き

むりに仕官させる。〔晋書、隠逸、郭翻伝〕安西將軍(ゆよく)、舅(ていきう)の重きを以て、躬(みづか)らきて(いた)り、之れを強せんと欲す。

字通「強」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む