強震動予測手法(読み)きょうしんどうよそくしゅほう

最新 地学事典 「強震動予測手法」の解説

きょうしんどうよそくしゅほう
強震動予測手法

evaluation of strong ground motion

地震調査研究推進本部から公表されている震源断層を特定した地震の強震動予測手法(「レシピ」)として,強震動予測手法の構成要素となる震源特性,地下構造モデル,強震動計算,予測結果の検証の現状における手法や震源特性パラメータの設定にあたって一連の考え方が取りまとめられたものを指す。このうち,シナリオ地震に対する震源特性の部分は入倉レシピと呼称されることもある。断層パラメータを経験的および演繹的に定める方法であり,震源断層のスケーリングに基づいた経験式と震源物理に基づく解析解などの多種の式に基づいて,巨視的および微視的断層パラメータを決める手順をまとめたもの。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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