当が外れる(読み)あてがはずれる

精選版 日本国語大辞典 「当が外れる」の意味・読み・例文・類語

あて【当】 が 外(はず)れる

  1. ① ぶつけようとした目当ての物に当たらずにはずれる。
    1. [初出の実例]「当(アテ)がはづれて喜助の脇の所に居たる芸者の㒵(かほ)へあたる」(出典:人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)二)
  2. ② 見込みがはずれる。予期に反する。あてが違う。
    1. [初出の実例]「一番ヤンヤと請(うけ)る気の当が外れて」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)三)

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