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喜助 キスケ

デジタル大辞泉の解説

きすけ【喜助】

江戸時代、吉原の遊郭で雑用をした若い者の通称。
「これ―、どうぞ裏口へ回してよいやうにしてくれろ」〈洒・客者評判記

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

喜助 きすけ

森鴎外の小説「高瀬舟」の主人公
弟殺しの罪にとわれ遠島になり,同心羽田庄兵衛に護送され京都から高瀬川をくだる舟にのる。島流しがきまった際もらった200文(もん)の金をよろこび,弟殺しは自殺をはかった弟を苦しみからすくうためだったと庄兵衛にかたる。大正5年「中央公論」に発表。

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大辞林 第三版の解説

きすけ【喜助】

江戸の遊里で雑用をする男衆の通称。 「お手前が-か時にあの女郎/柳多留 81

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