デジタル大辞泉 「当り年」の意味・読み・例文・類語 あたり‐どし【当(た)り年】 1 農作物の収穫量の特に多い年。「桃の当たり年」2 特によいことが多く、思いどおりになる年。「結婚はする、課長にはなる、全く君の当たり年だ」[補説]2は、よいことの多くある年について言うのが本来の使い方だが、近年では「台風の当たり年」などと言うこともある。[類語]豊年・生り年・表年 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例