当座預金勘定(読み)トウザヨキンカンジョウ

デジタル大辞泉 「当座預金勘定」の意味・読み・例文・類語

とうざよきん‐かんじょう〔タウザヨキンカンヂヤウ〕【当座預金勘定】

銀行などとの当座預金取引を記録する勘定。預金者は預入高を借方に、小切手振出高を貸方に記入する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「当座預金勘定」の意味・読み・例文・類語

とうざよきん‐かんじょうタウザヨキンカンヂャウ【当座預金勘定】

  1. 〘 名詞 〙 銀行において当座預金の出入りなどを記入するためにもうける勘定。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android