当座預金勘定(読み)トウザヨキンカンジョウ

デジタル大辞泉 「当座預金勘定」の意味・読み・例文・類語

とうざよきん‐かんじょう〔タウザヨキンカンヂヤウ〕【当座預金勘定】

銀行などとの当座預金取引を記録する勘定。預金者は預入高を借方に、小切手振出高を貸方に記入する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「当座預金勘定」の意味・読み・例文・類語

とうざよきん‐かんじょうタウザヨキンカンヂャウ【当座預金勘定】

  1. 〘 名詞 〙 銀行において当座預金の出入りなどを記入するためにもうける勘定。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android