当暮(読み)とうくれ

精選版 日本国語大辞典 「当暮」の意味・読み・例文・類語

とう‐くれタウ‥【当暮】

  1. 〘 名詞 〙年の暮れ。その年の暮れ。
    1. [初出の実例]「当くれの合力はならぬといひ切られ」(出典:浮世草子・世間胸算用(1692)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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