彗星小惑星遷移天体(読み)スイセイショウワクセイセンイテンタイ

デジタル大辞泉 「彗星小惑星遷移天体」の意味・読み・例文・類語

すいせい‐しょうわくせいせんいてんたい〔‐セウワクセイセンイテンタイ〕【×彗星小惑星遷移天体】

かつて彗星だったが、その活動性を完全にまたはほとんど失い、小惑星と見分けがつかなくなった天体。小惑星として発見されたキロンや、双子座流星群母天体であるファエトンなどがある。CAT天体枯渇彗星核。活動的小惑星。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む