母天体(読み)ボテンタイ

デジタル大辞泉 「母天体」の意味・読み・例文・類語

ぼ‐てんたい【母天体】

流星群の元となる物質を放出する天体彗星、または最近まで彗星だった小惑星彗星小惑星遷移天体)の軌道地球の軌道と交差する場合に、流星群として観測される。また、母天体が回帰または通過した直後通常より活発な流星群となる傾向がある。母天体が彗星の場合、母彗星ともいう。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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