彫り(読み)エリ

デジタル大辞泉の解説

えり〔ゑり〕【彫り】

彫(ほ)り刻むこと。ほり。
「御手(おほむて)(=御筆跡)は…―深う、強う固う書き給へり」〈行幸
弦をかけるため、矢筈(やはず)上部を削って彫りくぼめた所。

ほり【彫り】

彫ること。また、彫ったぐあい。「巧みな彫り
彫ったような凹凸(おうとつ)。「彫りの深い顔」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

えり【彫り】

ほること。ほり刻むこと。ほり。 「 -深う、強う、固う書き給へり/源氏 行幸
矢筈やはずの、つるをかけるために彫りくぼめた所。

ほり【彫り】

彫ること。彫りあげた出来ばえ。 「人形の-具合」
彫り刻まれたような凹凸おうとつ。 「 -の深い顔」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

彫りの関連情報