影が薄い(読み)カゲガウスイ

デジタル大辞泉 「影が薄い」の意味・読み・例文・類語

かげうす・い

元気がないようすである。命が短いように見える。
その存在が目だたない。印象が弱い。「会社では―・い存在だ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「影が薄い」の意味・読み・例文・類語

かげ【影】 が 薄(うす)

  1. 何となく元気がなく、衰えた様子である。死神にとりつかれたように見える。
    1. [初出の実例]「不可んよ、若い者にゃ些と元気が無さ過ぎるぞ。影が薄いよ」(出典:久本氏(1907)〈真山青果〉一)
  2. 目立たない存在になっている。また、落ちぶれかけている。落ち目である。
    1. [初出の実例]「茶の会にかげのうすいがてい主也」(出典:雑俳・柳多留‐四(1769))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む