影坊(読み)かげぼう

精選版 日本国語大辞典 「影坊」の意味・読み・例文・類語

かげ‐ぼう‥バウ【影坊・影法ボフ】

  1. 〘 名詞 〙かげぼうし(影法師)
    1. [初出の実例]「きえぬそとばにすごすごとなく〈荷兮〉 影法(カゲボウ)のあかつきさむく火を焼(たき)て〈芭蕉〉」(出典:俳諧・冬の日(1685))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む