役用種(読み)えきようしゅ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「役用種」の意味・わかりやすい解説

役用種
えきようしゅ

家畜うち,おもに畜力の利用目的とする種または品種。牛,馬,ろ馬,ら馬,象,らくだなどがあり,農耕用,運搬用あるいは交通用として広く利用される。一般には,牛において乳用種肉用種に対して役利用を主たる目的とするものを役用種という。

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