彼岸の中日(読み)ひがんのちゅうにち

精選版 日本国語大辞典 「彼岸の中日」の意味・読み・例文・類語

ひがん【彼岸】 の 中日(ちゅうにち)

  1. 彼岸七日のうちの中の日。春分あるいは秋分の日がこれに当たる。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「彼岸中日午時、焼薫陸、以所求一事白仏、無成就矣」(出典台記‐久安六年(1150)二月二二日)

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