彼方仕込(読み)あちらじこみ

精選版 日本国語大辞典 「彼方仕込」の意味・読み・例文・類語

あちら‐じこみ【彼方仕込】

  1. 〘 名詞 〙 外国、特に欧米で仕込み修得したこと。
    1. [初出の実例]「あたしゃ、マダム夏目でをさまりますよ。〈略〉あちら仕込みですよ。先生」(出典:島(1938)〈川口一郎〉一幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む