待す(読み)たいす

精選版 日本国語大辞典 「待す」の意味・読み・例文・類語

たい‐・す【待】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
  2. 待遇する。取り扱う。
    1. [初出の実例]「善与而不争虚心平志待(タイスルニ)物以正〔六韜〕」(出典:文明本節用集(室町中))
    2. 「士を待(タイ)するの道を知りおる」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵貧書生)
  3. 待ちうける。予定する。
    1. [初出の実例]「一夕の妻を聘かんと待す」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む