待ば甘露の日和あり(読み)まてばかんろのひよりあり

精選版 日本国語大辞典 「待ば甘露の日和あり」の意味・読み・例文・類語

まて【待】 ば 甘露(かんろ)の日和(ひより)あり

  1. ( 「甘露」は中国伝説王者仁政に感じて天が降らせる甘味の液のこと ) じっくりと落ち着いて待っていると、甘露の降るような日和があるの意。待っていれば良い時機が到来する。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「待ば甘露の日和あり」の解説

待てば甘露の日和あり

じっくりと落ち着いて待っていれば、そのうち甘露の降るようなよい天気になる。待っていればよい時節がきっと到来する。

[使用例] 待てば甘露の日和とやらいうこと、この辛き世に有りや無しや[永井荷風*濁りそめ|1900]

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む