精選版 日本国語大辞典 「待木」の意味・読み・例文・類語 まち‐き【待木】 〘 名詞 〙 =まち(待)②[初出の実例]「ますらをのまちきの下に立つ鹿をまだらに見する夜半の月かな〈源頼政〉」(出典:木工権頭為忠百首(1136頃)月) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例