後天定位(読み)こうてんじょうい

占い用語集 「後天定位」の解説

後天定位

飛泊する九星が本来あるとされる場所。定位には先天定位と後天定位があり、先天定位は万物の体(本質)を表し、後天定位はその用(働き)を表すとされている。それぞれ一白水星は坎宮(北)、二黒土星は坤宮南西)、三碧木星震宮(東)、四緑木星は巽宮(南東)、五黄土星中宮(中央)、六白金星は乾宮(北西)、七赤金星は兌宮(西)、八白土星は艮宮(北東)、九紫火星は離宮(南)を定位とする。

出典 占い学校 アカデメイア・カレッジ占い用語集について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む