後朝の使(読み)こうちょうのつかい

精選版 日本国語大辞典 「後朝の使」の意味・読み・例文・類語

こうちょう【後朝】 の 使(つかい)

  1. きぬぎぬ(衣衣)の使い
    1. [初出の実例]「こうてうの御使いには、実連中将なりし」(出典:増鏡(1368‐76頃)一一)

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