後極(読み)コウキョク

デジタル大辞泉 「後極」の意味・読み・例文・類語

こう‐きょく【後極】

眼球正面から見たとき、最も奥の部分眼底中心部で、視神経乳頭黄斑がある。→前極

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android