後翅(読み)コウシ

大辞林 第三版の解説

こうし【後翅】

昆虫のはねのうち後部の一対。後胸部に付属し、通常前翅より面積が広い。

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精選版 日本国語大辞典の解説

こう‐し【後翅】

〘名〙 昆虫類の二対のはねのうち、後方の一対をいう。後胸についており、ふつう前翅よりはば広く軟らかくて飛ぶときに体を浮かせるのに役立つ。双翅類では小さく棍棒状に退化し平均根とよばれる。うしろばね。〔日本昆虫学(1898)〕

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