後腹が病める(読み)アトバラガヤメル

デジタル大辞泉 「後腹が病める」の意味・読み・例文・類語

後腹あとばら・める

事がすんだあとに、出費がかさんだり、障害が生じたりして苦しむ。
「それは利害に打算して、跡腹の病めないものは無い」〈鴎外・妄想〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「後腹が病める」の意味・読み・例文・類語

あとはら【後腹】 が 病(や)める

  1. あとはら(後腹)病む
    1. [初出の実例]「御辺手に懸け首討って捨られよ、さすればいっそ跡腹(アトバラ)やめず、どちらも外さぬ鎹(かすがひ)分別」(出典浄瑠璃・安倍宗任松浦簦(1737)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む