デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「後藤用介」の解説 後藤用介 ごとう-ようすけ ?-? 織豊-江戸時代前期の金工。後藤徳乗(とくじょう)の弟子。天正-文禄のころ前田利家にまねかれて加賀(石川県)にいき,金銀貨などを鋳造する銀座役をつとめたが,慶長16年(1611)銀貨の品位をおとしたかどで罷免された。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by