後藤縫殿助拝借地(読み)ごとうぬいのすけはいしやくち

日本歴史地名大系 「後藤縫殿助拝借地」の解説

後藤縫殿助拝借地
ごとうぬいのすけはいしやくち

[現在地名]千代田区鍛冶町かじちよう一丁目

坂田清助さかたせいすけ拝借地の北に位置し、乞食こじき橋から北に向かう道筋永富ながとみ町一丁目の交点にある。西は鎌倉横かまくらよこ町南側代地、北は永富町一丁目。江戸時代前期以来の町地であるが、享保年間(一七一六―三六)火除明地となった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む