百科事典マイペディア 「後藤英一」の意味・わかりやすい解説
後藤英一【ごとうえいいち】
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
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[日本のコンピューター産業]
日本でのコンピューター研究は,1952‐53年ころから一部の研究者の間で行われるようになった。54年に後藤英一が真空管より性能のよいパラメトロンを発明し,研究はパラメトロン式とトランジスター式が並行して進められた。前者によるコンピューターに57年開発の武蔵野I号,後者に56年開発のETL・マークIII,57年完成のETL・マークIVがある。…
※「後藤英一」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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