得心が行く(読み)トクシンガイク

デジタル大辞泉 「得心が行く」の意味・読み・例文・類語

得心とくしん・く

十分に承知する。よくわかって気持ちがおさまる。「話を聞いて―・く」

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精選版 日本国語大辞典 「得心が行く」の意味・読み・例文・類語

とくしん【得心】 が 行(い)

  1. 十分に納得する。気持がおさまる。
    1. [初出の実例]「貫一さんも其で得心がいけば、済む事だし」(出典:金色夜叉(1897‐98)〈尾崎紅葉〉前)

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